こんにちは 星野千加です。
先日、個別コンサルのクライアントさんが、
こんな気づきをシェアしてくださいました。
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私は、
自分で調べたらわかりそうなことを
きいてはいけない。
と思っていたので、
私自身がお客様に質問されると
ハラが立っていたんだと思います。
ちかさんに、思い切ってきいてみて
快く教えてくださり、
想像をこえる丁寧さで
動画を撮ってくださっていて、
あー助かるなーと思ってはじめて
「あぁ、私もこうやって一つ一つ
丁寧に教えてあげたいな」
って思うことができました。
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私は、個別コンサルのクライアントさんが、
メルマガの開設や、LPの作り方など、
わからないことがあると
解説動画を撮って、お送りするんです。
メールで手順を書いても、
伝わりにくいですから^^;
そのやりとりを、
ご自身のサービスの提供のしかたに
参考にしてくださったようです♪
「わからない」
「手間がかかる」
「めんどくさい」
これって、本当は大好きだったはずのお仕事が、
一気にキライになる瞬間かもしれません^^;
クライアントさんは、ご自身のお客様に
腹を立てている自分を見つけてしまい、
いつの間にか「キライ」とか
「むかつく」が入り混じってしまったそうです。
ついには、この仕事は私は向いていない・・・
なんておっしゃったりもしていました。
カウンセリングの世界では、
自分が許可できていないことを
他人がしていると
「ムカつく!!!」
が発動してしまうと言われています。
人に甘えてはいけない
人に迷惑をかけちゃいけない
こういう禁止のマイルールを持っていると、
自分のお客様にも同じように
「禁止」してしまいがちです。
だから、自分が禁止していたことを
心から許せるようになると、
他人のことも許せるようになる。
なんてエラそうに話しておりますが、
私も、自分に禁止していることが
たくさんあります^^;
私の場合は、
「売れてはいけない」
「人気者になってはいけない」
という、起業家としては、
致命的な禁止がありました^^;
これは、子供の頃の母の
「チャラチャラしなさんな!」
という教えが、尾を引いておりました。
要するに、
自分のことを自慢げにペラペラ語ったり、
持ち物などをひけらかしたり、
調子に乗って傲慢になるなという意味なのです。
いついかなる時も
女性として、謙虚に慎ましく
母は、そう言いたかったのでしょうね。
でも、幼かった私は
その言葉の本当の意味を汲み取れず、
私には、人に好かれる価値がないから、
目立ってはいけない
と思い込んでしまったんですね。
今では、謙虚に慎ましくという母の教えは、
本当にありがたいなと思っております。
自分が禁止していることに許可を出す
これが、あなたが「売れる」ためには、
避けて通れない道。
あなたは、どんな時に腹が立ちますか?
その奥に隠れている、自分に禁止していることはありますか?
それはいつ、誰から禁止されていましたか?
その禁止の本当の意味はなんですか?
ご自身と対話してみてくださいね^^
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